西又葵先生 新作版画情報!
満を持しての登場は西又葵先生。
2年ぶりの神絵祭向けに新作版画の描きおろしをしていただきました。
神絵祭ではすっかりレギュラーとなりました“日本百景シリーズ”は『必ず行ったことのある場所』を
題材とし、しかも今回は今年の神絵祭のテーマである“虹”を盛り込んでいただきました。
いつもであればこのサイトにてタイトルも発表させていただいておりますが、今回はヒ・ミ・ツ☆左の絵柄と下記インタビューを参考に今回の舞台をあててみてください!
正解は会場にて。
―タイトルの由来
神秘的な『○○○(場所名)』を詰め込みました。
『□□□(景色)内』の薄暗いイメージを青い世界で表現しました。
―描きおろしの際のこだわり
必ず自分自身が行ったことのある場所を拘っています。
想像でファンタジー的に描くとしても直接行ったことがないと
その場所の雰囲気や良さが表現できないと思っています。
ですのでこれからもこの日本百景シリーズはそこに拘って描いていきたいです。
―苦労した点
□□□(景色)の暗さを青で表現したいということから始まり、
そこに神絵祭のテーマでもある「虹」を取り入れたくて悩みました(笑)
下品にならないようにレインボーカラーを入れると言うのは難しかったのですが
すごくいい作品に仕上がったと思っています!!!
―見ていただくファンの皆様に一言
この日本の風景シリーズも毎年描かせていただくことになっていますが、
今回の作品は今までとは違った神秘的な雰囲気が満載です。
自分でもとても気に入っていますので皆さんにも好きになって頂ける絵になっていたらとても嬉しいですね