てぃんくる先生 描きおろし新作版画
桜の精霊を描いて人気を博す、てぃんくる先生『雪月華舞シリーズ』。
最新作は神絵祭のための描きおろしで登場です。

桜が咲くのを待ち焦がれた精霊が、幻の花を咲かせる幻想的な世界はてぃんくる先生だからこそ描き出せる理想郷。

だからこそ版画でも『色彩の透明感』を追求し、幻想的な空気まで表現できるよう、徹底的に色校正を重ねています。

2021年9月に初登場した新技法では、レズンを重ねることで作品の奥行を表現しましたが、レズンを重ねたことで沈んでしまう色味を微妙な調整を重ねることで本来の透明度を再現。
てぃんくる先生×職人の技により生まれる作品を、ぜひその目でご確認ください。