「2018年 神絵祭は終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

今年の神絵祭はこちら!

新作版画情報! 蜜桃まむ先生

版画情報 2018.11.12

新作版画情報 第2弾!!

 

本日公開しますのは、

蜜桃まむ先生の新作版画『SIESTA』です☆

 

今回の神絵祭のために、神絵祭のテーマでもある「うららか」をお題として描いていただいた

版画用描き下ろし作品となります!!

先生の看板娘ちゃん達「ましゅ」と「りるる」の、

二人のうららかなひと時がのぞき見できる(←ここ大事。)

なんとも素敵な作品となりました(*^^*)

 

蜜桃まむ先生にインタビューにお答えいただきました♪

 

『SIESTA』

0003_SIESTA_right4

 

Q:今回『うららか』というテーマで描いていただきましたが、 最初にどんなイメージを持ちましたか?

蜜桃先生:『うららか』ということで、柔らかい光の中にキャラがいるイメージが最初に湧きました。

      色はピンク・白・黄色の淡い光、という感じでした。

      版画は飾ってもらうものなので、色々な色味を使うことによって、

      毎日見てもらえる楽しさを詰め込めたらいいなと思いました。

 

     0003_SIESTA_right5    0003_SIESTA_right3     

 

Q:描いていて苦労したところはありますか?

蜜桃先生:色使いでかなり迷いました。

     白を基調にしていたので、全体的に寂しくならないかな……と不安だったので、

     線を多めに描いたり、空間の空きが無いよう描きました。

     その分色々なパーツが細かくなり、描きあげるのに苦労しました。

     寝ているところなので、ドレスなどのゴージャスなものは着せたら雰囲気的に違う感じがしたので、

     そこはリアリティというか、寝る時のお洋服を意識して描きました。

     こういった普段描かないような色を使ったりと、

     自分にとってチャレンジの意味があるイラストは版画でしか表現出来ないと思います。

     チャレンジ出来て良かった!と思っております。   

 

     0003_SIESTA_right2

 

渾身の一作というのが伝わってくるお言葉ですね・・・!

他にも色々とお答えいただいたのですが、

インタビュー全貌は神絵祭にて☆

ぜひ本物の版画作品と一緒にお楽しみください(*^_^*)

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