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★てぃんくる先生新作版画 『愛鳥の五季折々』インタビュー

開催場所
名古屋会場
新潟会場

てぃんくる先生新作版画に関する記事第3回目は先生にお話を伺いました!

 

担当(以下、担):今回の新作版画はこれまでにないテイストの作品となりましたね。

 

てぃんくる先生(以下、て):鳥のシリーズで以前から和を描きたいなと。

どうせなら連作でカレンダーにできないかと思っていたんです。

そこで、扇子をベースにして四季を描こうかなと。

結局、コースターの絵柄も入れて『五季(いつき)』になってしまいましたが(笑)

 

担:5作品まとめての『愛鳥の五季折々』もですが、1枚1枚にも素敵なタイトルをつけていただきました。

 

て:俳句などで使うような、和風の季語できれいな言葉を探していて

言葉の表情も重要なので、漢字2文字と鳥の名前となるようにタイトルをそろえました。

 

 

担:今回のように1つのテーマで描く難しさや、楽しさはありますか?

 

て:難しいということはないです。

扇子絵とのバランスは工夫しました。

今までの子達を和風のドレスでそろえるのも、それぞれのテーマの色を決めて背景におくものを考えるのも楽しかったです。(微笑)

 

担:今回の版画では色校正に大変苦労をしましたが。

 

て:漆の準備に時間がかかるのとすごく高い(笑)ということで、最初は黒のアクリルに版画を刷っていただいて色校正をしていたのですが、やはり漆に刷ってもらうと深みが全く違って別物だったんです。

漆という素材との色の対比も工夫が必要で、『漆』に絵が負けてもいけないし、『絵』で漆を活かせなくてもいけなかったので、バランスが難しかったです。

 

担:実物を見ていただくのが楽しみですね。最後に見ていただく皆様にメッセージをお願いします。

 

て:今回の作品は5枚一遍にかざっても、1枚だけを飾ってその季節を楽しんでいただいても良いです。

鳥たちと季節を感じていただけたら嬉しいです。