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necömi
INTERVIEW
Q.先生が思う版画の魅力について教えてください。
デジタルでしか普段描かないので、画面でずっと見ているよりも版画で刷っていただいた方がより良く見える気がします。
ちょっと俯瞰で見る感じなのかもしれないですが、自分の描いたものが細かいところまで繊細に表現されていたりとか、
色も素材もデータとはまた違う存在として感じるので、自分の中でも良い意味で違う印象が持てるところに魅力を感じています。
Q.神絵祭にくる人へメッセージをどうぞ。
舞台とかライブとか、好きなものが同じ人たちが集まっている空間が大好きなのですが、
神絵祭もきっと同じで、絵やイラストが好きな方たちが集まっている同志空間だと思うので、
そういった空間で楽しむことができるのがいいなと思っています。
同志がいっぱいいる中で、沢山の版画を見て楽しんでいただきたいです!
「君とみる、幾度目の花火」
本作は、「Secret Cute」5周年を記念して描き下ろされた作品です。
以前描いた「真夏の花火のような」では、夏と花火をテーマに、あえて昼の空に花火を描くことで、明るく楽しい夏の情景を表現しました。
本作では、その数年後の姿として、少し大人びた女性を描いています。浴衣姿の女性と夏の夜の情景を描き、夜空に咲く花火をさりげなく添えることで、華やかさの中にも落ち着いた雰囲気を感じられる一枚に。表情にはほのかな憂いを感じさせるよう、特にこだわって描いています。